HOME | 蝋燭 | 京都の工房の手描き和蠟燭「梅」 京都の工房の手描き和蠟燭「梅」 和蝋燭・京蝋燭と言えるのは、芯も蝋もすべてを植物性原料で手作りしたものです。「京都の工房の手描き和蠟燭」は、昔、東北・北陸などの寒冷地で、仏壇にお供えする花の代わりに使用されたと伝えられています。120年にわたって大切に作り続けられてきたこの蝋燭は、蝋には昔ながらの櫨(ハゼ)などの純植物性の原料が使われており、芯は筒状にした和紙のまわりにイグサを巻いて作られます。これによって空気とともに蠟が吸い込まれ、和蠟燭独特の明るく力強い炎となります。 ※1箱2本入り。 号 数 2匁 長 さ 約75mm 直 径 上:17mm × 下:12mm 燃焼時間 約50分 価 格 1,980円(税込) ※匁(もんめ)とは重さのことで、1匁=3.75gです。 蝋燭一覧に戻る